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会社のインフラを整備し、規模拡大をめざす

会社のインフラを整備し、規模拡大をめざす

プロパティマネジメント部

部長

Y.T

2008年入社

設立メンバーの一人として会社の認知拡大に奔走

Bridge Lifeの社長を務める飛田雅人と出会ったのは、新卒で入った会社です。同じ部署の先輩でしたが、彼の気さくでおおらかな性格もあって親しく付き合う間柄に。その後、お互い転職してそれぞれの道を歩んでいましたが、「外国人専門の不動産サポート事業の会社を立ち上げたい」
と彼から聞いた時には、「おもしろそうだ!」と思い、設立メンバーに加わりました。少子高齢化による人手不足が深刻な日本では、その解決策の一つとして、外国人労働者を積極的に採用する時代がやってくる。そこにビジネスチャンスがあると思ったのです。

 

最初に取り組んだのは、Bridge Lifeという会社を知ってもらうこと。管理会社や不動産会社を回り、外国人入居者を受け入れてくれる物件を探す一方、入居後にトラブルが発生すれば、問題解決のために奔走。同時に、外国籍の方がよく見るサイトを選定し、Bridge Lifeの広告を掲載し、認知してもらうことに努めました。

 

少しずつ実績を積み上げていく中で会社が軌道に乗ったのは、外国人社員が暮らす社宅や留学生を受け入れる学生寮を担当するようになってから。法人契約の案件が増えたことで会社の経営は安定しました。これに伴い、社宅や学生寮に家具、家電、小物などを設置・設営して日本での生活をサポートする事業も本格化。これがプロパティマネジメント部のはじまりです。

ピンチはチャンス! コロナ禍で組織を見直し大躍進

ビンチはチャンス! コロナ禍で組織を見直し大躍進

設立以来、順調に業績を伸ばしてきたBridge Lifeですが、これまでに二度、大きなピンチを迎えたことがあります。2011年の東日本大震災と2020年のコロナ禍です。いずれの時も外国籍の方の多くが日本を離れ、母国へ帰りました。当然のことながら売上は激減。とくにコロナ禍では入国制限が続いたため、事業への影響は長引きました。

 

そんな厳しい状況ではあったものの、飛田も私も「コロナ禍はいつか終わるだろう」と前向きに考えていました。入国できないだけで、大学ではオンライン授業が始まっていましたから。そこで私たちは、その日が来たらスムーズに動けるように、自分たちの会社や事業を一から見直すことに。ずっと走り続けてきたので、組織として手薄になっていたところが少なからずあったのです。総務や経理といったバックオフィス部門を整備し、会社の屋台骨をより強固なものに。同時に、私たちがめざすのは「日本と外国人の架け橋になること」という想いをあらためて従業員全員で共有しました。

 

やがて入国制限が解除されて外国籍の方が戻ってくると、Bridge Lifeへの依頼は急増。従業員が一丸となって取り組むことで、多くのお客さまから支持され、売上は右肩上がりで伸びています。あの時、自分たちを見つめ直す時間があったからこそ今がある。まさにピンチはチャンス、そう思うばかりです。

従業員一人ひとりが成長できる環境をつくりたい

従業員一人ひとりが成長できる環境をつくりたい

外国人専門の不動産仲介業にとどまらず、留学生寮や外国人専門の社宅管理業、家具・家電などのレンタル・販売業、多言語コールセンターなど、Bridge Lifeが手がける事業は多岐にわたります。自分たちで考えた商品やサービスが世の中に認められ、利用してくださるお客さまが増えていることにうれしさを覚え、社会課題解決の一助になっていることに仕事のやりがいを感じています。もちろん、お客さまからの感謝の言葉も原動力の一つです。

 

とかく「外国籍の方」と一括りにしがちですが、その人たちが何を求めているのかは人それぞれ。会社員なのか、留学生なのか、立場によっても違いますし、国籍の違いによっても考え方が異なります。だからこそ、これまでの経験を踏まえて、それぞれのケースに応じた最適なご提案ができるのが私たちの強みだといえるでしょう。

 

現在、私はプロパティマネジメント部の部長として組織運営を担うほか、バックオフィス部門の管理にも携わっています。なかでも力を入れているのが、人材育成や福利厚生といった働く環境の整備。経営陣の一人として、従業員一人ひとりがもっと成長できる環境をつくっていきたいと考えています。それがBridge Lifeのさらなる飛躍につながるはず。私たちのチャレンジはまだまだ続きます。

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